釧路 建築家 毛綱毅曠設計半住器

建築士会の道東ブロック協議会で先日釧路き行ってきました。。

早朝に帯広を出発し、午後の協議会まで建築見学。

上遠野徹氏の設計の鉄骨住宅。

50年近く前の設計だそうです。

赤レンガ張りの美術館

Moo等行った後にはじめてのスパカツ

協議会に向けて体力をつけるつもりが、満腹で動けなくなります。

この後協議会です。

はじめての協議会参加でしたが、温かく迎えていただけました。

1日目は毛綱毅曠(もづな きこう)設計のキャッスルホテルに宿泊です。

2日目は木村さんの案内で、 釧路出身の建築家、毛綱毅曠ツアーへ。

毛綱氏の代表作、半住器へ。

1970代の竣工ですが、今となってもよく語られる名作。

お次は湿原展望台

釧路公立大学

モニュメンタルな設計ながら、内部には良い空間ができている。

幣舞中学校です。

霧の街だけあって霧が強いですが、それでも映える毛綱建築。

釧路生まれの建築家だけあって、霧があることも考えての設計のように感じます。

次は博物館

何度か訪れたことがありますが、中の二重螺旋階段を見れたのはこれが初めて。

造形がとても美しいです。

ここまで美しい外観の学校建築は全国的にもそうそう無いように思います。

上遠野徹 設計の住宅です。

特別に庭まで入れることに。

一日目で見た上遠野氏の住宅もそうですが、水平ラインが非常に美しい。

このあと、最近できた釧之助でお土産を買い、帰宅。

いつでも行ける場所だと思い、なかなか行けないでいた場所でしたが、こんな機会があってみて回ることができました。

企画して頂いた浜野さんありがとうございました。

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